日本文化学会AI

日本文化学会AI 第36回例会 ご案内

・ 2019年3月24日(日)午後1時から5時

・ 同志社大学今出川キャンパス

・ テーマ「大嘗祭(だいじょうさい)」

 講演者 丸山顯徳「万葉集の人麻呂歌から-神となる天皇の

         儀礼」

     廣田 收「平安時代の大嘗祭」

     鈴鹿千代乃「記紀神話と大嘗祭」

      (以上、仮のタイトル)

 

 

「日本文化研究会AI」は、2018年10月7日の第35回例会で、「日本文化学会AI」と名称を変更しました。名称変更の趣旨は、台湾の学者との国際交流も進み、すでに日台交流合同学会も3回を数えることになりました。相互の交流発展の為に名称を「研究会」から「学会」に変更しました。現在の代表は、神戸女子大学名誉教授・鈴鹿千代乃です。事務局は、日本国語国学研究所です。会員数は、現在250名。例会は、一年に4回行っております。ご案内は、「メールをお持ちの方は、メール」「メールをお持ちでない方は、葉書」で案内を差し上げております。ご興味をお持ちの方は、日本国語国学研究所まで、メールまたは、葉書でご連絡下さい。事務局担当は、花園大学名誉教授・丸山顯徳、幹事は、同志社大学特任教授・廣田收、台湾国立政治大学鄭家瑜です。

高津宮での講演会
高津宮での講演会

 多くの皆様へのお誘い

 日本文化研究会AIは、2010年12月に創設しました。創設の趣旨は、「女性、芸能、メディア、事実と伝承、宗教、国際政治」などの幅広い分野を対象としております。

 

内容は、専門的ですが、広く多くの方に参加を呼びかけて、分かりやすい内容となっております。2018年12月の例会で、第14回を数えます。雰囲気の温かい会です。現在、2014年1月現在、登録者数は、180名です。

 

代表は、朝日放送顧問の山内久司。幹事は、神戸女子大学教授・鈴鹿千代乃。同志社大学教授・廣田收。事務局長は丸山顕徳。

 

参加されている方は、広く一般の方々で、講演の内容は専門的な内容ですが、分かりやすく話をしていただいております。多くの方々の参加を歓迎しております。

 

研究会(公開講演会)は1年に4~5回、行っております。参加費用は千円。会場は、これまで同志社大学(京都市上京区)、神戸女子大学(神戸市三宮)、花園大学(京都市中京区)、京都府宇治市の橋寺、大阪市中央区の高津宮、難波神社、神戸の北野天満神社、芦屋神社、奈良県桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)、東大寺総合文化センター小ホール。見学会として「松竹京都撮影所」。

 

この会の特色は、講演のほかに、神戸神事芸能研究会による神事芸能が演ぜられることです。多くの方のご参加を期待しております。

 

ご案内は、メールで行っておりますが、葉書で案内を差し上げます。ただ受付で記録している参加者の住所で、不備不明確な方がおられ、この方には差し上げることが出来ません。ご了解ください。

 

詳しくは、日本文化研究会AIのホームページをご覧下さい。